毎日新聞さんが先日の映画「海辺の金魚」についての記事を坂根真理記者が書いてくれました。
一般社団法人ぷれジョブ宮尾彰さんと上田映劇原悟さんとが、今年企画した対話会でした。
ぷれジョブ🄬の理念を伝えている内容ですので、御紹介します。
タイトルは「いい子」じゃなくていい
宮尾さんのファシリテーションで語られた小川監督上鹿渡医師の対話会の内容全文は
このあと冊子になります。興味のある方は問い合わせにどうぞ。
此の世の「いい子」ってなんでしょう。
この映画は余白だらけなので
見た後多くの人から対話会をしたいといわれています。
企画予定中です。
「いい子」って、都合のいい子。
かもしれません。
△△に「都合のいい子」
学校に都合がいい子
世間に都合がいい子
親に都合がいい子
企業に都合がいい子、、、
ぷれジョブ🄬は20年の歴史上、
理念から逸れて「一週間1時間はたらく」が
「○○に都合の悪い子」から「○○に都合のいい子」に子どもを変える手段になりやすい。
それくらい生産性で人間の価値を測る社会の風が強いのでしょう。
子どもの感性の豊かさはカナリア。
今の社会のしくみに「都合の悪い子」は社会のカナリア。
気づいてよりよい社会に変えるのは親や企業やおとなの仕事。
ぷれジョブは
ひとりひとり、
自分のあり方を探していく道すじ。
、、、、、、
という短い詩を書きました。
次回初心に還るよう載せてみたいと思います。
いい子じゃなくていい
そしていい親じゃなくていい。
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