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おかえりモネから「つれジョブ」ってなあに。の入り口まで






EXCITE NEWS 引用です


「おかえりモネ」の8月11日

強化選手選考会当日まで1週間を切った。

ここまで順調だった鮫島(菅原小春)だったが、思うような記録が出せずスランプに陥ってしまう。

選考会を前にすっかり弱気になった鮫島に対して、百音は鮫島が強い風の日に好成績が出るということを説明しつつ、選考会当日は強い風が吹くことが予想されると説明。

百音は“レースを楽しむ感覚を取り戻してほしい”と必死に説得するが、切羽詰まった鮫島は「アンタの話なんか知らんわ!」と激昂してしまう。




 「余計なこと言ってすいませんでした…」と鮫島を送り出した百音。鮫島をサポートしきれていないことに悩む百音の前に、菅波が姿を見せる。


鮫島と百音のやり取りを聞いていた菅波は

「鮫島さんがああいう“譲らない方”で良かったと僕は思いますよ」

と穏やかに話を切り出す。


「流されやすい人だったら“永浦さんの熱意に応えなきゃ”って、やみくもにあなたの意見に従ったかもしれない」

「でもそれで最悪な結果になったら…お互い耐えられないですよ」

と語りかける。



引用以上


親の期待がとても強ければ

自分の気持ちを置き去りにして流れにそのまま流される。


期待に応えるコトが悪いコトではないけれども、

自分の内側の「子どもの気持ち」と一致していなければ

いつかは暴れだす。


「個人」の小さな声が輪郭を持ち、

外に向けて発するようになるにも時間がかかる。

障害のある子どもはそれが見えにくいので、

細心の静けさが要る。

そうしなければ、おとながコントロールしてしまう。



障害のある子どもの声を聴くのは

おとなの都合の期待を持たない「子どもどうし」の時に観察できる。

ぷれジョブ🄬がぷれジョブ®であれば

おとなも「子ども」になっている。


ぷれジョブ🄬と併用して「つれジョブ」をお勧めしている。

*つれジョブ:障害のある子どものぷれジョブのジョブサポーターは大人でなくて同級生。または年が近い子ども。活動が始まると子ども同士、どちらがサポーターかわからなくなる、対等に進むことがよく起きる。「あそび」は人を分けないからだと思う。



障害のある子どもを障害のない大人で囲んで活動するのではなくて

障害のある子どもと障害のない子どもがともに居る機会をおとなが妨げない。


ならべたら劣等感を感じる、

おとなの都合から分けることもよく起きている。


8月28日

「仲村伊織さんの今をめぐる 対話会」



機会を妨げない

人が対等に暮らすと

どんな素敵なコトが起きるのか

お話を聞けると思います。




空席あと4人ほどになりました。





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