第7章 日本型インクルーシブ教育の構築は次のフェーズ
3 地域とインクルーシブ教育
著書のなかでも、とてもたいせつなところに「ぷれジョブ」をおいていただきました。
ありがたいことです。
先日、久しぶりに岡山でお話しました。
青山新吾先生には、当法人代表理事の西が岡山県で教師をしていた時、現場教師ー指導主事の関係でお世話になりました。岡山県で初めて通級指導教室をつくったときでした。
新しい取り組みを次々提案しても驚かれもせず、肯定的に受け止めていただきました。
それ以降にも『特別支援教育すきまスキル』(明治図書)執筆のお仲間にお誘いいただきました。(そこではワーキングメモリについて書かせていただきました)
『愚直に、、』
が口癖。そのままに丁寧なお人柄です。この度も、
『ぷれジョブのことはまだよく知らないけど、、
とてもだいじなとりくみというのはわかる。』
安心することば。
著書の中で何度も出てくる「やさしいどうして?」ということば。
『よくわからないけど、、、』という今回の言葉と共通しているのは
暴力性がないんだなあ、ってこと。
(「ぷれジョブのことはわかってる」と言われて困る理由が少しづつわかってきました。)
ちょくちょく佐久穂の大日向小学校においでなので、法人の事務所にその時にでも、おいでいただき、ゆっくりとていねいに、お話聞きたいと思います。
またライブ配信出来たらいいなと思います。たのしみです。かんしゃです。
並べて書いてくださった、兵庫県にある自閉症成人施設「あかりの家」。
まだわたしも知らないところなので、
勉強しなくっちゃと思います。
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