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執筆者の写真西 幸代

わすれるから いつも見える場所に。



ひとはわすれるいきもの。

いのちのことでもわすれるいきもの。


事務所の祭壇に19個のヒノキ玉を置いています。



今までは下の図でぷれジョブを説明。


水色の「存在の仕事」がぷれジョブですよ、と説明してきたのだけれど足りない。

それで、命日に新しい図を創りました。

人はわすれるし、刺激や気持ちの良いコトだけを追いかける。

都合の悪いコトは振り返らないからくりかえす。


痛みを避ける無痛文明(森岡 2003)の中にいる。



むなしい人間社会 



              (西 2023)



ぷれジョブの提案する、毎週1時間は、大人が社会を振り返る時間。

おやだけに負わせず、施設だけに追いやらず、学校だけに負わせずに

社会全体の問題の痛みを引き受けるしくみ。




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