昨日、ぷれジョブ®の説明をしました。
ぷれジョブ🄬の受け入れを模索する企業さんと、
SOSを出している子どもに関わる方に
ぷれジョブ®の歴史と気をつけるコトなどのお話しました。
図の真ん中あたり、
企業で使える・使えないで分けられる子どもたちがとてもつらい、
ちょっと頑張れば赤丸に入れそうな子どもたちグループができ、
子どもは障害のあるないで分断され、さらに障害の程度で分断される。
ぷれジョブの一週間1時間の活動を赤丸に入れようとする過ちがよく起きる。
赤丸はどんどん小さくなる。
一度はいれてもまたはじき出される貨幣至上主義。
赤色の枠まで生産性のある子どもにしたてたい、
「資本主義を維持する戦力」に仕立てたい保護者さん、
企業に役立つ戦力にしたい、就労支援者、進路指導教師、、、。
子どもの周りは右に向けて発達させたい大人であふれている。
だから、企業に役立たない、最重度の子どもたちはグループにいない。
【自立支援組】
これを否定しない、これは現場実習・プロの就労支援でどうぞ。
ぷれジョブ®はその考え方から1週間に1時間だけ降りる。
流れが生産性を高めることに価値ある時代ですから、
どうか、ぷれジョブ®の理念を1年1回は研修して活動ください。
偏る価値で子どもをこわさないでください。
競争から降りて生きているおはなし・そんな社会をみんなで創ろうとはなす大人のお話は8月28日(土)2時間あります。どなたでも参加いただけます。
2時間浸ってここちよくいっしょに過ごしませんか?
*支援のお願い
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