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執筆者の写真西 幸代

ネイバーフット 強い絆ではなくてむしろ顔見知り程度がいい 




ご紹介

3月5日にレッツが行う「浜松ちまた会議~街づくりを考えたら福祉にたどりついた」





認定NPOレッツ久保田翠さんの投稿を今朝見ました。

ぷれジョブ🄬と似てるなあ。

徒歩15分圏内  ぷれジョブは倉敷の中学校圏内でもともと始めました。多い時は20こくらいできましたが、今は2つほどしかありません。

ネイバーフットにするには、持続する核となる場所が必要かな?

いろいろ実験実践。

目的はおなじ「障害のあるひとないひとを分けずに生きていけるネイバーフット」


以下、久保田さんの投稿です


ネイバーフット レッツが2016年から提唱している「表現未満、は、「人が生きる=そこに存在する=それを認める=それを表現としてとらえなおす」といったことを伝えている。 そしてコロナ禍は、そうしたことが大切だと、改めて実感する時代を作り出したように思う。

これから元気で、キラキラで、未来は明るいなんて社会は幻想でしかないことをみんな分かっている。 島国で資源に乏しく、少子高齢化の日本で生きていくには、お金がたくさんなくても、誰かを攻撃しなくてもいい、安心して生きることができる社会を望んでいるのではないか。

社会というとても広く感じるけれど、徒歩15分圏内に安心できる場所や人がいたり、仲間がいたり、働く場所や、コミュニティがある。そんなネイバーフット(隣人的)な社会を自らつくらなきゃと思う人が、コロナ禍を経験して増えるのだと思う。

そして私はこれを街(中心市街地)でできないか考えている。

なぜ街にこだわるかといえば、歩いて行ける範囲に何でもあるから。そして、人に出会う機会、すれ違う機会が地域より断然多いから。そして今、街は、産業だけでは立ちいかなく困っているから。

3月5日にレッツが行う「浜松ちまた会議~街づくりを考えたら福祉にたどりついた」は、そんなネイバーフットな社会づくりを考える。 オンラインでも配信。状況によるけど今のところリアル参加もOK。 興味のある方ぜひご参加ください。 一緒に考えていきましょう。

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