ぷれジョブの新しいお仲間も増えてきました。
また逸れてぶれジョブになった活動に修正をお願いもしています。
2003年に作り、2008年申請、2009年1月登録。
2022年、
今日まで根気強く守ってきました。
この活動で地域の人々とつながり
「ぷれジョブのしあわせ」を得た方もおおいとお聞き
うれしい気持ちになることがありますが
がっかりすることもあります。
人間のいろいろな面が出てくる活動だなあと改めて思います。
法人の前身「全国ぷれジョブ連絡協議会」(2013年より)
現在の法人「一般社団法人ぷれジョブ」(2019年より)
運営経費負担のお願いをHPや口頭でしています。
年間2000円が一番少額ですが家計の負担になる方もおられるのでしょう。
しかし10年間以上運営経費の負担をまったくしない方。
1年にすれば200円という額。
コロナで絵本に関する著作権侵害の話がありました。
同じだなあと思います。
理念も方法もいただきますが「ぷれジョブ」という名前を今後は使わないので失礼します。10年近くぷれジョブの名称を使い地域でなにかしらのメリットを得てこのような連絡をいただくと驚きます。方法と名前をただのりするのは、結局、ひとりひとりの人権の回復(リハビリテーション)の理念とは違う「大人の都合」を求めているので、ご縁はおのずから切れていきます。
ぷれジョブが現在に至るに様々な困難がありましたし、ともかさんとの出会いから仕組みに思いを込めて作った経過があり、作家の矜持もあります。
子ども個人の人権の回復(リハビリテーション)の理念をないがしろにすることと、
わたしの人権やぷれジョブの独自性・商標権を無視する行動が同じだと思っています。
ぷれジョブという方法に込められた理念への敬意が
「会費」という形ととることを理解してもらいたいねと理事さんたちと話しています。
*ぷれジョブの良さは体験しないとわからないので、1年間程度経過したのち「会費」をお願いすることもありますが、すぐに寄付くださるかたもおられます。また、会費の代わりに別の得意技で参加くださる人もいます。
できることで参加する。HPにまたご紹介したいと思います。
倫理観を育てること・倫理観のある人々が多く住む地域が
障がいある子こどもが地域で大切にされる基盤となるでしょう。
平和へ向けての歩み、
ぷれジョブでつくりたい人権感覚が誤解されて廃れていかないように
ひと頑張りしたいと考えています。
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