おかげさまで、当法人、3年を終えて4年目に向かうことが出来ました。おおくの見えないところでのご支援、ご厚情の賜物です。あらためて感謝申し上げます。
おりしも、国連の障害者権利委員会より日本への勧告が9月9日ありました。この方向に向かい、様々な方面にながれが向いてほしいと思います。ぷれジョブのねがう方向も同じです。
すべての人が、みなに混ざって同じ場で生きていけるよう、小さな動きを続けていきたいと思いますので、引き続きご支援ください。
さて法人3つの事業のひとつ、事業3「子どもの「個」の育ちを支える事業」として、9月17日より11月13日までの会期で、長野県小海町高原美術館にて「浮田要三と「きりん」の世界」がございます。多くのみなさまにお運びいただければ嬉しいです。
この会期後には対話会なども準備する予定としています。ぜひとも、実物の児童詩誌「きりん」166冊と、浮田要三氏の作品をじかにご覧くださいませ。
今、美術館のある八ヶ岳は秋の盛りに向かって、一年で素晴らしい季節となっています。
この森に抱かれる時間空間をおつくりください。消費する自然でなく、人間社会の起点をどこにするとよいかまでも教えてくれるような場所。事務所も宿泊できますので、お声をかけてください。
美術館周辺すぐにあります。1804白駒の池パンフA43ツ折_表面_ol (yachiho-kogen.jp)
http://www.koumi-kankou.jp/?p=452
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