昨年秋に企画協力させていただいた小海町高原美術館の「浮田要三と『きりん』の世界」展がご縁で、この度神戸大学大学院人間発達環境学研究科の勅使河原君江さんから講演依頼をいただきました。
折しも、翌日7月21日(金)には浮田要三さんの10回目のご命日を迎えます。
このタイミングで、次の世代を担う大学院生の皆さんに向けて「浮田要三と『きりん』」についてお話をさせていただけることに心から感謝しています。同時に、バトンを渡された者としての責任も痛感しています。
法人の事務所内に開設した「浮田要三と『きりん』の資料室」の運営維持のためにも、私自身これから様々なお立場の方にお知恵を拝借しながら勉強してゆきたいと思います。
(2023年7月14日)
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