『56歳57歳のごきょうだい
どんな10代
どんな20代
どんな30代
どんな40代
を過ごしたのか
気になります。』
と朝投稿した。
少したってから、
『母が先日「あなたと一緒に死のうと思ったことがある」と言われた。
自分勝手な考えだ。
障害者をうんだから?
自分の生活に支障が出るから?
わたしは怒った。
死ぬ前にやるべきことがまだある。
探るべきだ。』
と書き込みいただいた。
素晴らしいなあ、「個」を壊されていないかただなあと感動しました。
そして以下のように私は返信しました。
➡
『おかあさんは差別意識、世間の狭い価値に惑わされていた、、、。
よく生き延びてくださいました。
ご意見に賛同し書いてくださり感謝します。
当事者の声くらい力を持つものはないですから。』
というやりとりしました。
障害のある方のほんとうの力
それは親が一番知らない。
「障害のある子どもの自立を一番妨げるのは親」ということばもあるくらいです。
ぷれジョブ®はその課題を小5くらいから楽しく取り組む仕掛けですので、
他者を巻き込んだぷれジョブ®をして
10代20代30代40代と
親から少しづつ離れて
家族からも離れて
親の負担もきょうだいの負担も社会に分散してほしい。
一人でもたくさん「親でなく自分の人生」を生きてほしいなあと思います。
そして、映画「道草」を見て笑ってほしい、
もっともっと道草して
もっとあそんで遠回りして
そのままで大丈夫な社会の先頭をお願いします。

事務所、
本日模様替えしましたので
いらしてください。
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