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知的障害の弟を支えた末に「弟の命をたちました、これから後をおいます」…自殺した兄を書類送検 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp) の記事より

執筆者の写真: 西 幸代西 幸代


『56歳57歳のごきょうだい


どんな10代

どんな20代

どんな30代

どんな40代

を過ごしたのか

気になります。』

と朝投稿した。




少したってから、

『母が先日「あなたと一緒に死のうと思ったことがある」と言われた。

自分勝手な考えだ。

障害者をうんだから?

自分の生活に支障が出るから?

わたしは怒った。

死ぬ前にやるべきことがまだある。

探るべきだ。』

と書き込みいただいた。

素晴らしいなあ、「個」を壊されていないかただなあと感動しました。




そして以下のように私は返信しました。

『おかあさんは差別意識、世間の狭い価値に惑わされていた、、、。

よく生き延びてくださいました。

ご意見に賛同し書いてくださり感謝します。

当事者の声くらい力を持つものはないですから。』



というやりとりしました。


障害のある方のほんとうの力

それは親が一番知らない。

「障害のある子どもの自立を一番妨げるのは親」ということばもあるくらいです。

ぷれジョブ®はその課題を小5くらいから楽しく取り組む仕掛けですので、

他者を巻き込んだぷれジョブ®をして

10代20代30代40代と

親から少しづつ離れて

家族からも離れて

親の負担もきょうだいの負担も社会に分散してほしい。


一人でもたくさん「親でなく自分の人生」を生きてほしいなあと思います。



そして、映画「道草」を見て笑ってほしい、

もっともっと道草して

もっとあそんで遠回りして

そのままで大丈夫な社会の先頭をお願いします。





事務所、

本日模様替えしましたので

いらしてください。

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