10月22日、リアル会場サロン「まなび」とオンライン会場で、開催いたしました。
「たいへんだけど、おもしろい!」
奥田知志さんからでたことばを、みなさんと味わいながら、わらいながら、なきながら、
3時間があっというまでした。
ご参加いただき、場をおつくりいただいた皆様、心より感謝申し上げます。
宍戸監督との対話、
参加者さんのグループセッション、、、
対話中にも対話後にも、いろんな物語がもう生まれているとお聞きしています。
おひとつ紹介します。
「私、西さんの活動、よくわかってないし、今日も十分わかってないですけど、今日のイベントで、すごいし、こりゃ社会がかわるぞ!とおもいました。」と日々の暮らしの中で障害のある方とのつながり方に悩んでおられた方からの感想なので、とても大切に受け止めました。お話をおききして、ブレイクセッションで分かち合い、個々の距離とリズムを作ることが許される場。
(次回にご紹介もできることもたくさんあるかと思います。)
私は対話の文字おこしを始めます。
過ぎ去る言葉を留めおきたい気持ちになりました。
西田幾多郎さんの書「志成人」
ジョルジュ・ルオー銅版画「盲人も、時に目明きを慰めた」
の2つのオリジナルの下で起きたことを書き留めようと思います。
次回は11月28日(土)13:00からです。
8・9・10月と3回開催して、
なにやら持ち寄って、
同じ場を過ごします。
お時間あわせて、おいでくださればうれしいです。
一期一会を楽しみたいと思います。
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