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8月28日(土)

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ぷれジョブオンライン対話会  ~仲村伊織さんの今をめぐって~

ぷれジョブオンライン対話会  ~仲村伊織さんの今をめぐって~

一社ぷれジョブは、ぷれジョブ®の目指す「地域で障害のあるひともないひともともに生きていく」とつながる活動をご紹介しています。昨年対話会で沖縄に住む仲村伊織さんのことを知りました。「おっきいがっこう いく」と、支援学校で分かれず同級生と同じ高校へ行く宣言をされ、長い時間がかかりましたが、この春から高校生活を送っておられます。ともに居るのが当たり前、暮らしの先にあった高校生活。いままでも、いまも、これからもひとつながりです。「障害のある人もない人もともに生きていける」を考える時に、子どもの声を聴きつづけてきた保護者の方・いまや伊織さんのヘルパーでもある同級生の方の話を直接お聞きしてみたいと思います

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ぷれジョブオンライン対話会  ~仲村伊織さんの今をめぐって~
ぷれジョブオンライン対話会  ~仲村伊織さんの今をめぐって~

日時・場所

2021年8月28日 13:00 – 15:00

ぷれジョブオンライン対話会  ~仲村伊織さんの今をめぐって~

イベントについて

 一社ぷれジョブは、ぷれジョブ®の目指す「地域で障害のあるひともないひともともに生きていく」とつながる活動をさまざまご紹介しています。

  昨年8月から今年3月まで8回、映画「道草」対話会を開催しました。映画の登場人物のお一人、相模原事件の被害に遭われ生還された尾野一矢さんが「芹が谷やめとく」と、施設に戻らない独立宣言をなさいました。その声を聴いた人々により一矢さんは今、いろんな人といろんなできごとに囲まれて、自分のやりたいことを声にできる暮らしをしています。

 この対話会の場で私たちは沖縄に住む仲村伊織さんのことを知りました。

伊織さんも「おっきいがっこう いく」と、支援学校で分かれず同級生と同じ高校へ行く宣言をされ、長い時間がかかりましたが、この春から高校生活を送っておられます。

 ともに居るのが当たり前、暮らしの先にあった高校生活。いままでも、いまも、これからもひとつながりです。

「障害のある人もない人もともに生きていける」を考える時に、子どもの声を聴きつづけてきた保護者の方・いまや伊織さんのヘルパーでもある同級生の方の話を直接お聞きしてみたいと思い、企画しました。

なぜ? どうして? どうしたら? お尋ねしたりお応えしたり、、、、、、

違うままで混ざる方法がぷれジョブ®です。合わさずそのままでご参加ください。

【仲村伊織くん紹介】

沖縄に住む18才。

生後まもなく先天性の7番染色体モノソミーが判明。知的障害があり、字を書いたり読んだりする事や、言葉によるコミュニケーションは難しいが、地元の子どもたちと同じ普通学校、普通学級に通学。中学3年の時、卒業後の進路を問われた時、「おっきいがっこう(高校) いく」と、本人の明確な意思で、同級生と同じように県立高校への進学を目指すも、3年間定員内不合格で落とされる。(沖縄県教育委員会は令和3年度から県立高校に特別枠を設置)令和3年4月県立真和志高校に入学。

ゲスト:伊織さん(気が向けば!)+伊織さんを囲む方々。

ご家族からは伊織さんの母の美和さんがお話しをして下さいます。ご両親は沖縄県教育委員会に定員の遵守と、合格基準を障害の特性に合わせたものにするよう、評価尺度の多元化を求めて来られました。その結果の「特別枠」です。

●日時:8月28日(土)13:00–15:00

●場所:オンライン(zoom)

*お申込み後にURLをお知らせします

●参加費 1000円  ※一社社員・マンスリーサポート会員は無料です。

(謝礼・運営費に使わせていただきます)

チケット詳細

  • 道草 その後の対話会1

    ¥1,000

合計

¥0

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