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ぷれジョブの知的財産権(著作権・商標登録権等)について

 

 「ぷれジョブ」創始者西幸代の詩や著作は知的財産として、名称と方法は商標登録して、無断使用されたり活動の趣旨を変えられたりしないよう守っています。顧問弁理士より、既存の活動団体が法人に新規登録後に、ぷれジョブの商標登録を法人に移し、それによって特定の個人への負担を解消し、社会的信用と経済的支援を得て、誤解なきぷれジョブの趣旨の普及を行うこととして進めています。

 2008年(平成 20 年)2月 13 日、「ぷれジョブ」の商標登録出願を行い、西幸代が2009年1月9日、商標登録(登録番号 5194158号)を行いました。

 登録に係る商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務は、「ぷれジョブの方法を用いて実施すること及びぷれジョブの名称使用、それにかかわる文献や資料の利用,方法を利用しての会費徴収や助成金申請、ぷれジョブの趣旨の理解啓発ができる指導者の育成または指導又は知識の教授,ぷれジョブの研修の企画・運営又は開催,講演会・研修会の企画・ 運営又は開催,その他のセミナーの企画・運営又は開催」というものです。方法は著作権にても守られ盗用誤用を防いでいます。

 

 「商標登録」に関する文書を再掲することにいたしました。

 背景には、全国各地で運営する団体の中に、当方からの要請にもかかわらず、当法人の趣旨と異なって使用している活動、方法を無断使用し歪めて拡散している活動があるためです。また、ぷれジョブを参考にしたという表現の下、オリジナルを無断改変し名称を変えて行うケースが散見されるからです。

 当法人と、ぷれジョブを正しく学んで運営費を負担している会員様に不利益を与えるケースに対しては注意を促しそれでも解消しないときは公的手続きを行います。名前や方法、著作等を利用する場合、当法人にお申し出いただきますようお願いいたします。

 

                          

                          一般社団法人ぷれジョブ

                          代表理事   西 幸代

    

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断により一部の人が利益を得る方向ではなく

​インクルーシブな社会の実現をおとなが考え整える活動

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すこやかな子離れを支えるためのぷれジョブ講演素材の資料を示します。 

2006年 古事記 ヒルコの話   
  *いざなぎのみこと いざなみのみことの最初の子どもは足の萎えた子
   川に流されたヒルコは下流で住民に拾われて蛭子(エビス)になる話
   大阪住吉あたり?神話に織り込まれる教訓かもしれない。
   かわいい子も託さなければ宝にならないという話。

2007年 古事記 戸隠神社に飾られている大きな絵馬の話。

2009年   東洋館出版 月刊「特別支援教育研究」
    『障害のある子どもが地域を再生させる』     341d56_6368e69c17c441aaa3604b302eceee45.pdf (purejob.net)
    東洋館出版 月刊「特別支援教育」
​    『生まれた地域でしあわせにはたらくということ』
2013年 学研

2019年 学研



     

時間をかけてゆっくりと子離れできるしかけがぷれジョブ🄬

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保護者の知らない子どもの一面が増えてくるぷれジョブ期(児童期思春期)
性的な成長も進む時期。
子の性を認めて育んでいくサポートする=子の人権を尊重する=子離れができる
​。
特別な場所でなく暮らしのなかで触れ合うから、試行錯誤できるぷ
れジョブなのです。
親は、不安や恐れから子どものすべてを知っておきたい、管理したくなるかもしれないけれども、
まずは1時間だけ、任せる体験・任せることができたという成功体験を10年間積み重ねてください。

    「個人個人の大丈夫感覚が増すこと」= 「地域全体の団体戦」になるわけです。
   子どもが
広く遊ぶことで、ゆるくて寛容な空気が地域に広がると思います。

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