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​      映画「そらくんとたからくん2 卒業編」  
          そらくんのぷれジョブも描かれています
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  VOL.15は ぷれジョブ🄬についてのアフタートークがおまけでついています。(以下はSNS投稿記事抜粋)​

 

昨晩は9月24日の上映会のためのアフタートークを録画しました。

齋藤監督の司会で、ジョブサポーター酒井さん・受け入れ企業さんの山口さん、そして私の4人。映画のその後のぷれジョブもお聞きして、すてきなぷれジョブをなさっておられることを知り、私はこの活動を思いついてよかったなあ、としあわせな気持ちになりました。

今回NO.15だけぷれジョブアフタートークが付いています。

かなりくつろいで話しました。企業さんでの時間の前後左右の余白の時間の話や地域にどんな隙間を創る仕事を生み出せるかなあ、という話もしました。

あのシーン、いいよねえ、、、、。酒井さんと山口さんの人間性に触れて、わたしは心がすっかりふくよかになりました。

日頃つながってはいない一期一会の昨晩。ぷれジョブのつながりもその程度をお勧めしています。ゆるい、すきまだらけ。別に深く仲良しなわけじゃなく、ぷれジョブを媒介につながるときがある程度。それがたくさんあると命は息ができると思っています。このつながり方は映画の主人公そらくんとたからくんのほうが実は上手、という仮説をわたしは立てています。

600円で視聴できますので見てください。

全部が撮り終わり、一番おいしいところはやはりくつろいだ終了後に出るもんですね。インクルージョン社会を創りたい、となればど真ん中の課題、普遍的なテーマ「性教育」。子の人権を自覚すれば、当然「子の性」を見つめることとなる。これは録画にありません。

実は私の教師時代の専門分野だったので岡山県教育委員会の視察に耐えたネタも少し披露しました。児童期から思春期のぷれジョブ期は暮らしの中で性教育を自然にできるのです。特別空間でなく、みんなと同じ空間だからいろいろな人と予期せず出会う。だからこそ失敗と成功を繰り返せるのです。そして、おとなの人権意識がそのまま表れる分野、よくよく自分を見つめることになる性教育なのです。

『ぷれジョブ期の「性教育」セミナー』を組んでみようかなあと思います。

あと、この映画、業界の人でない、普通の人を巻き込む、見ていただきたい映画。酒井さんは、「私が出てるのよ。見てみて。」と誘った話を聞いたので、さっそく、本日、年度末の会計事務をお願いしているみなさん方に同じ手で話したら「みたい みたい」とすごくいい反応でした。

ぷれジョブも同じ狙いで、半強制的に業界でない人たちに出会う仕組みで、わざとそうしているわけですが、この映画もインクルーシブな社会が生まれるにリーチしたいのは「そこ」ですね。

どうぞ、この映画、素人の皆様こそお広めください。

人権のことを以前より多くの人が自覚せざるを得ない、試行錯誤できる、いい時代が来たようです。

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