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執筆者の写真西 幸代

良寛さんはあそびの名人でした


うらをみせ おもてをみせて ちるもみじ   良寛さん辞世の句



「障害のある子もない子もあるがままで生きることのできる社会」

良寛さんのこの句はぷれジョブ🄬だなあと思います。



倉敷市玉島円通寺に、良寛さんは10年ほど修行なさいました。

小学校の遠足も円通寺でした。

知らぬうちに大事なものは土地からいただいているようです。



おとなと子どもが対等に遊ぶ場所=ぷれジョブ🄬。



子どもを思惑あるおとなが管理し征服するのではなく

ただただ1時間遊んでほしい。


子どもとどうかかわっていいかわからない人のために

「仕事」を媒介にする。


ひととひととの「あいだ」を楽しんでほしい活動。


ついついもっともっと、、、

よかれと思って、、、

は要りません。





生産性に血眼になるこの競争社会に、

苦しいこの世のなかに、

1じかんだけ子どものからだが遊ぶ空気を運びます。

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