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オープニングセレモニーを無事終了しました。
去る9月17日(土)、「浮田要三と『きりん』の世界」展のオープニングセレモニーを盛会の内に、無事終えることができました。 兵庫県からお招きした、『具体』と『きりん』研究の第一人者である加藤瑞穂先生からも「『作品本位』の良い展示だと思います」とうれしい評価をいただきました。...
miyao0107
2022年9月19日読了時間: 4分


差別のない心はどこからくるんだろうか
浮田要三と「きりん」の世界 小海町高原美術館での企画展が始まりました。 浮田要三氏の作品を見ること 「きりん」の絵本を観ることはもちろんですが 浮田要三さんの在りし日の話にもちょっと触れていただきたくて書いてみます。 精神障害のある方や知的障害がある方や障害名はないけれども...
西 幸代
2022年9月19日読了時間: 2分


「浮田要三と『きりん』の世界」展 本日初日を迎えます!
美術館入口に掲げられた案内の垂れ幕です。 戦後間もないこの国で、名も無い一人の少年が描いた一枚の絵から溢れ出してくる、言葉にならないエネルギーに打たれます。 かつて、外ならぬ浮田要三自身が、この一枚に衝撃を受け、ここから無尽蔵の精神の糧を得たのでした。...
miyao0107
2022年9月17日読了時間: 1分


『世界で一番美しい雑誌を』
明日、9月17日(土)から、いよいよ展覧会「浮田要三と『きりん』の世界」が始まります。 一昨日の午後、株式会社臼田活版の中澤社長が(うれしそうに)刷り上がった展覧会記念リーフレットを美術館に届けに来てくれました。 そのいそいそとした姿を見た時、私は浮田さんが星さんが編集発行...
miyao0107
2022年9月16日読了時間: 2分


機関誌『具体』第1号のこと
今回、「浮田要三と『きりん』の世界」展で第3展示室に展示する予定の機関誌『具体』(復刻版)について、少し触れておきたい。2010年に藝華書房から刊行された復刻版の監修には、会期中に小海町高原美術館にお招きする平井章一氏と加藤瑞穂氏も当られた。...
miyao0107
2022年9月14日読了時間: 2分


「戦争だけは、あきまへんで!」
いよいよ、今週末の土曜日に「浮田要三と『きりん』の世界」展の初日を迎えます。 おかげさまで、着々と準備は進んでおります。今日は、専門の業者を迎えて大きな作品の展示作業が概ね終わりました。明日からは、ガラスケースの資料展示を仕上げます。...
miyao0107
2022年9月12日読了時間: 3分


法人の節目、3年を終え、9月11日に4年目に向かいました。
おかげさまで、当法人、3年を終えて4年目に向かうことが出来ました。おおくの見えないところでのご支援、ご厚情の賜物です。あらためて感謝申し上げます。 おりしも、国連の障害者権利委員会より日本への勧告が9月9日ありました。この方向に向かい、様々な方面にながれが向いてほしいと思い...
西 幸代
2022年9月12日読了時間: 1分


展覧会記念リーフレット、間もなく校了します。
一般社団法人ぷれジョブにとって3年越しの念願だった「浮田要三と『きりん』の世界」展が、いよいよ9月17日(土)に始まります。 この間、このブログでもその進捗をお伝えして来ましたが、展覧会の準備も大詰めを迎えています。先週には、美術館学芸員の中嶋実さんが、いくつものギャラリー...
miyao0107
2022年8月28日読了時間: 3分
宮尾さんの感想が新聞に掲載されました。法人事業2:東信子ども若者サポートネット事業で映画館につなぐ活動
学校が苦手なら映画館へ来てみない? ふらっと雑談だけでも大丈夫:朝日新聞デジタル (asahi.com) 当法人宮尾さんが中心となり、学校が苦手なお子さん・ひきこもりがちな若者の中で、映画館へつなぐといいかなと思う方をご紹介しています。...
西 幸代
2022年8月22日読了時間: 6分


言外・法外・損得外にある、いいこと
「日本の劣化」を食い止めるカギは「森のようちえん」にある!?【前編】 – 集英社新書プラス (shueisha.co.jp) 「日本の劣化」を食い止めるカギは「森のようちえん」にある!?【中編】 – 集英社新書プラス (shueisha.co.jp)...
西 幸代
2022年7月30日読了時間: 2分


「奪い合えば足りないが、与えあえば余る」活動
障害のある人が地域で暮らすとき、気持ちに余裕のない人ばかりだと暮らせない。 ちいさく与える人が多いとだれにでも心地よいと思う。 障害のある人自身が、町にゆるみを与える活動がPUREJOBです。 毎週毎週、町に居る。 毎週毎週、企業に居る。という活動。...
西 幸代
2022年7月29日読了時間: 1分


どう生きたかったのだろうか 詮ない問いを持ち続けようと思う
昨日の新聞記事を大坪さんにいただいた。 亡くなった方とともに「今」を生きることは「未来」もつくる。 この法人がご縁で、尾野一矢さんと知り合いつながったのもどこからかの賜物。 感謝してすすめていこうと思います。
西 幸代
2022年7月27日読了時間: 1分
東京都現代美術館の展示 MOTアニュアル2022私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ
MOTアニュアル2022 私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ | 展覧会 | 東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO (mot-art-museum.jp) 先日、事務所に尾野一矢さんや大坪さん、剛志さん、チキ子さんがいらした...
西 幸代
2022年7月23日読了時間: 3分


浮田要三へのオマージュ(9回目のご命日に)
ここ数年、フェイスブックでこの日を記念して来ましたが、今年は9月17日(土)から小海町高原美術館で開催する「浮田要三と『きりん』の世界」展の準備を進めながらこの日を迎えました。 今回は、この日にふさわしい話題を選んで、皆さんに展覧会準備の進捗報告を兼ねた文章を書かせていただ...
miyao0107
2022年7月21日読了時間: 4分


よくはわからないけれど、、
第7章 日本型インクルーシブ教育の構築は次のフェーズ 3 地域とインクルーシブ教育 著書のなかでも、とてもたいせつなところに「ぷれジョブ」をおいていただきました。 ありがたいことです。 先日、久しぶりに岡山でお話しました。...
西 幸代
2022年7月19日読了時間: 2分


アートの起源から「尾野一矢さんの声」を考えた
日曜美術館 杉本博司の江の浦測候所 日曜美術館「杉本博司 江之浦測候所奇譚(きたん)」 - NHKプラス 悠久の昔、古代人が意識をもってまずしたことは 天空のうちにある 自身の場を確認する作業であった。 そして、それがアートの起源であった。(杉本博司)...
西 幸代
2022年7月16日読了時間: 2分


『社会福祉の実現』宗教と政治を生んで以来究極のテーマ
2017年新潟市で全国ぷれジョブ連絡協議会のセミナーを開催した。 映画「降りていく生き方」の上映をしたいという強い希望が新潟の方から出され実現した。 そのプロモーション動画がまだネット上にあった。 清水義晴さんをお招きしてお話もいただいた大事なセミナーであった。...
西 幸代
2022年7月16日読了時間: 1分


息を吐く場所 与える場
神奈川県の一人暮らしでは、大きな声がアパートの二階に住む方の暮らしを遮るということを伺っていましたので、小諸事務所では声を思う存分発していただこうとお招きしました。 事務所の周りはおおむね空き家です。 2日間、声はやんだりはじまったり。...
西 幸代
2022年7月4日読了時間: 3分
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