おかえりモネ ネタで恐縮です。
わたしの教師生活最後の地は、岡山県浅口市寄島中学校でした。牡蠣の産地で、モネのおじいちゃん龍己さんみたいな爺さんになじみます。
昨日のモネが気象会社の新規プロジェクトプレゼンをする場面で
子ども時代に龍己じいちゃんから教わった言葉を使いました。
漁師が山に木を植える。
龍己:その山の葉っぱさんたちが海の栄養になる。
山は海とつながっているんだ。
なんもかんけえねえようにみえるもんが
なにかのやくにたつっていうコトが
世の中にいっぺーあるんだよ!
このフレーズが番組が始まってもう何度も流れています。
「氷山の下はいのちで繋がっている。」
目の前のすぐに手に入る利益に目を向けるだけじゃ大事なものは見えないよ。
といろんな人がいろんな言い方で示しているけど
ここにもあるなあと見ています。
ぷれジョブ🄬昨日一見ご報告いただきました。
1年前から初めたところ。
目先にとらわれないように丁寧に丁寧にぷれジョブ🄬の説明を時間をかけてしました。
受け入れのみなさんもよくぷれジョブ🄬を理解してくださり
2か月に1回くらいこれでいいかしらと質問が来ました。
そのたびそれでだいじょうぶです。
とお返ししました。
目先にとらわれず、仕事にとらわれず、
じっくりぷれジョブ🄬で遊んで
「あいだ」をつくった半年。
仕事に関係ないように見えるもんがにんげんの骨をつくっているなあと思います。
今、その「あいだ」が生み出すものがご家族みなさんの暮らし全体までを作り始めました。
他者と氷山のしたで繋がっている感は信頼を生み、
そのままの姿で暮らしを味わえるゆとりが出てこられました。
ちょっと奇跡的な感動的なお話
対話会でおききしたいなと思います。
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